女性や子供が住み続けられる地域が、10年後、20年後に続く地域だと思います。
りぷらすでは、この4月から石巻市河北地区の持続可能性を高めるためのプロジェクトを開始しました。
河北地区に関わる女性の方へ実際の子育て環境などに関するインタビューを始めました。
人口減少、過疎化が進んでいる地域ではありますが、この地域で暮らしている子育て世代の方達を支えていく事がとても大切だと考えています。
そこで、今回は、ご協力いただける方を募集しております。
皆様から頂いた声をもとに、地域に必要なことを明らかにして、今後の地域づくりのヒントにさせて頂こうと考えております。
ぜひ、ご協力いただける方いらっしゃいましたら、ご連絡頂ければ大変ありがたいです。
なお、インタビュアーは女性ですので、安心してお話いただけると思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
（りぷらす代表橋本）
令和3年度りぷらすの、有給休暇の取得率が出ました。
働きやすい環境整備を推進してきた結果、徐々に有給休暇の取得日数が向上してまいりました。
さらに、家庭と仕事の両立、家庭と育児の両立、家庭と介護の両立、そして個々のありたい暮らしや自己成長が実現しやすい働き方を向上するよう整備してまいります。
※この数字は、付与日数に対して、取得した有給休暇の割合を表しています。
なんと、見開きのP2だけではなく、P4、P16と、みやぎ生協さんとご一緒させて頂いている取り組みについて、掲載頂きました。
お題を頂戴して、とても良い文章となりました。
いつもの場所で
仲間づくりも
健康づくりも
ぜひ、お近くの「みやぎ生協、コープふくしま」にて、手にとってご覧ください。
web版は、こちらからご覧になれます。
【背景】
3月16日発災の福島県沖の地震において、宮城県も大きな被害を受けました。
今回、事業所の被災はほとんど無かったのですが、職員の家が大きな損害を受け、
自宅で休むのも困難な状況となっております。
【目的】
その職員の精神的、身体的な疲労や負担を緩和するために、休めること。
また、自宅の清掃や各種片付けなどの時間を確保すること。
この２点を実施するために、デイサービスの運営に必要な「人材」が必要となりました。
【事業所の概要】
・法人名：一般社団法人りぷらす（https://replus.mystrikingly.com/）
・住所：〒986-0511 宮城県登米市迫町佐沼中江１丁目6−１
・事業所名：スタジオぷらす登米
・サービス内容：デイサービス_定員19名_午前午後の２回転
※自家用車での移動が望ましいです。駐車場は完備してあります。
このような背景と目的によりこの度、サポート頂ける方を下記の通り募集いたします。
【内容について】
①具体的な期間
3/21~4/1
状況の変化によって、短縮または延長する可能性もございます。
②応募可能日数
最低1日〜応募頂けます。
③職種とお願いしたい内容
※共通内容：利用者さんとのお話・清掃等
１）生活相談員ー利用者さんの被害や生活状況の聞き取りなど
２）看護師・准看護師ー健康状態の確認と急変時の対応など
３）PTまたはOTー集団体操や必要に応じた個別評価補助など
４）資格のない方ー利用者さんの見守りなど
④受け入れ人数
1日に1~2名
⑤条件
優先順位
１）パート（相談員1,100円/時、リハ・Ns.1,300円/時）
２）有償ボランティア（3,000円/日）
※職員の疲労による休憩や、自宅の清掃などのため、常勤換算を確保できるパートの方を優先順位高く募集いたします。
⑥保険加入について
ボランティアの方は、最寄りの社会福祉協議会などにてボランティア保険の加入をお願いします。
⑦何をやるか？
間接業務のサポートがメインとなると思われます。
ただ、パートの方は実務的な業務をお願いすることもあります。
例）相談員ー請求関係や利用者への被災状況及び生活状況の聞き取り
看護師ー利用者の健康状態の確認や、被災による健康面の変化など
リハ職ー集団での体操や個別評価など
【宿泊先について】
弊社が借りているアパート（１部屋）に宿泊頂けます。同期間に複数名の希望がある場合はご希望に添えない場合もございます。
【移動にかかる費用について】
必要移動経費について弊社で支給いたします。領収証等をお願い致します。
【お願い】
下記２点、あらかじめご了承願いたします。
※状況が流動的となる可能性がございます。
※応募者が複数いる場合は、こちらで調整させて頂く場合がございますので、希望する全ての方が活動に参加できない可能性もございます。
応募方法
一般社団法人りぷらすは、ロシア政府によるウクライナへの侵攻を強く非難します。
報道によると、ロシア政府の軍事侵攻に伴い、352人の民間人が死亡（うち子ども14人）しました。
また負傷者は、1684人に上っており、このうち116人が子どもです。
ウクライナの民間人死者、子ども14人含む352人に | ロイター
私たちは、誰もが健康的に暮らせる社会を創造することを活動の理念にしております。
健康を脅かす最大の脅威の中で、人為的に引き起こされるコトが戦争です。
いかなる理由があろうとも、ロシア政府は武力による一方的な侵攻を、速やかに解除するべきであり、私たちはロシア政府を強く非難致します。
戦争は、社会的、経済的に苦しい立場にいる人をさらに苦しい状況に追いやります。
住まいを無くし、経済的に困窮し、また健康を害していきます。
それは、ウクライナ国民だけではなく、ロシア国民の生活も同様です。
経済制裁に伴い、一般市民の生活がさらに苦しくなっていきます。
私たちは、ウクライナ国民とロシア国民が、再び安心して暮らせる世界になることを祈ります。
世界に平和が訪れるよう、あらゆる国が自国第一主義ではなく、国際社会が適切に連携し、この苦難を乗り越えていくことを願い、ここに声明を公表します。
2022年3月2日
一般社団法人りぷらす
代表理事 橋本大吾
