弊社の登米事業所において、新型コロナウイルスに感染している職員が明らかになりましたので、下記のとおり第1報をご報告させて頂きます。
ご利用者様、ご家族様、また関連事業所の皆様には、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。感染の拡大を予防しながら、早期に復旧できるように事業を進めて参ります。
また、進捗についてご報告させて頂きます。
どうぞ、引き続きよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人りぷらす
代表理事橋本大吾
4月より実施してきた、地域おこし協力隊インターンの「米倉眞喜子」さんによる子育て世帯と高齢者の方へのインタビューですが、無事に51名の方からお話を伺うことが出来ました。
このインタビュー内容をまとめ、6月22日の最終選考会にて石巻市へプレゼンテーションを行いました。
その結果、無事に正式な地域おこし協力隊として合格となり、7月1日に石巻市より委嘱されましたことをご報告させて頂きます。
これからは、これまでのインタビューの内容を踏まえ、地域に求められれている居場所や仕掛け、サービスなどを進めて参ります。
また、合わせて今回ご協力頂いた皆様へ、インタビューへのご協力の御礼とともにインタビュー内容のご報告、今後の取り組みについてご挨拶させて頂きます。
具体的な取り組みについては、こちらで共有させて頂きます。
また、ご相談させて頂くこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
今後も、より暮らしやすい地域となるよう、取り組みを進めてまいります。
まずは、ご報告と御礼となります。
どうぞ、引き続きよろしくお願い申し上げます。
6/28は、みやぎ生協利府店にてダブルケアについて、代表の橋本が簡単はお話と理学療法士の松井が簡単な体操を実施致しました。
など、楽しくお話しさせて頂きました。
自分は無縁と思っているダブルケアも、気づいたら当事者になっているかもしれません。
特に、親と離れて暮らしており、親世帯が高齢世帯の場合、早期の対応がとても大切です。
知識はもちろん、平時から専門家とのつながりがあると安心です。
今後のスケジュールは下記の通りです。
リクルートマネジメントスクールで、仕事と介護の両立に関する研修を6月1日に
代表の橋本と理学療法士の河村で行いました。
テーマは、【働き方改革】で、研修のタイトルは、「介護と仕事の両立のために、人事や上司・本人が知っておくべきこと」です。
受講者の声
- 自分自身としては、介護サービスの使い方・選び方(介護申請)が興味深かったが、社内でのことを思うと、介護を抱える社員(部下、同僚)とコミュニケーションのとり方が大事だと感じました。
- 家族に介護が必要になったらどのようなことをしなければならないのかを知っておき、スタッフでそのような状態になった方へ寄りそうための考え方がわかりました。
- 介護が必要な人は今後よくならないことが前提にあると思っていたが、サービスによってよくなる可能性もある。そのためには早期の適正なサービスの活用と日常生活の見直しが必要であり、企業としても離職を防ぐために周知しておく必要がある。
- 介護サービスや保険など、申請しなくては利用できないものが多くあるということや、勤務先に対し、介護休業制度や時短勤務、残業免除といった制度利用についても、相談ができる事をしっかり把握はしていませんでした。世の多くの人が知らずに控えめに問題を抱えているということを知り、もっと情報発信をすることが必要だと感じました。
次回は、9月13日13:00~16:00からで、現在は完全オンラインなのでどこからでも参加できます。
詳細はこちらです。
6月7日、 みやぎ生協利府店 にて、歩くことをテーマにしたミニ講座と運動の体験会をりぷらすで運営させて頂きました。
今回は、理学療法士と看護師の2名で運営致しました。
というような内容を、一緒に楽しく考えながら学びました。
次回は、6/28に「ダブルケア」についてお伝え致します。
こんな事を感じた方は、ぜひご参加ください。
いつもの買い物のついでに、気軽に参加でき、しかも役に立つ内容です。
また、普段暮らしていると中々会うことの少ない医療の専門家にも相談できます。