最初はお母さんもいない中で緊張気味、 様子を伺って声も小さかった子ども達も 一緒に運動する中で打ち解け始め、 自然と耳の遠い方には近づいて話したり、利用者さんの使う椅子を運んでくれたりと 大活躍でした!!
利用者さんもいつも以上に、おだやかでニコニコしていて、普段の中では、引き出せない表情を、小さなボランティアさんが引き出してくれました。
『ゲームをしてるより、こっちの方が楽しい!達成感がある!』
『またやりたい!』
子供達からも、たくさんの名言が飛び出しました。
子ども達の「がんばれー」の声に合わせて、 いつもよりもカラダが動く 利用者さん達。
そんな利用者さん達を見て、
『お年寄りの人達って、こんなに動けるんだ!』と驚く子ども達。
色んな役割が生まれる、暖かい空間でした。
『子どもから高齢者まで、病気や障がいの有無に関わらず、 地域で健康的に暮らせる社会を創造する』ことを目指すりぷらすにとって、 すごく大事な日でした。 これからも地域交流が生まれる機会をたくさん作っていきます!
子ども達を送り出してくれたお母さん方、 一緒に子ども達をサポートしてくれた関西のボランティアの泉さん、宮崎さん、 一番頑張ってくれた子ども達、 本当にありがとうございました!!
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