りぷらすのブログ

介護領域の社会的課題の解決を目指す

宝江「長生大学」

スタジオぷらす登米理学療法士の小田智樹です。
2月15日、登米市中田町宝江地区で開催された「宝江長生大学」に講師としてお招き頂き、受講者の皆さまと有意義な時間を過ごさせて貰いました。



受講者数は50〜60人、年齢も皆様々といった印象。講義では、登米市の医療と介護の現状、転倒の原因と予防といった内容を中心にお話しました。転倒予防を目的とした運動の方法について紹介すると、皆で手を取り合って足腰を動かす場面も。会場内は活気に大変溢れていました。



後日、主催者さまより、「毎日、講義で教わった運動を続けています」という声が受講者からあがっていると教えて頂きました。今後も、地域の皆さまのお役に立てるよう、デイサービス内にとどまることなく活動を展開してまいります。


スタジオぷらす登米
理学療法士・小田智樹