皆さんは「エンディングノート」をご存知ですか?
エンディングというと、ふだんあまり用いたくない「忌み言葉」のようにイメージされる方も少なくないかもしれませんが、2011年に公開された映画「エンディングノート」で話題となって以降、どちらかといえばポジティブな意味で活用されるようになっています。
***エンディングノートとは、
「もしも」の時に備えた遺書…家族への覚書のようなもの***
まだまだ若くて健康!!働き盛り!!の世代がエンディングノートを書くのは時期尚早?と思われてしまうかもしれませんね。ところが、実際にエンディングノートの一部を見てみ見ますと、「終わり」を考えるというよりは、「未来を思い描く」ためのツールであることがよくわかります(例えば、こちらのサイトが参考になります)。
早速、弊社代表の橋本もチャレンジした模様^^
36才で始めて、「エンディングノート」を書いてみた。
全て記載しようとなると、ちょっと大変そう。
ですが、本屋さんで目次を眺めてみるだけでも良いと思います。
自分が生きていく上で欠かせないモノ、ヒト、ココロに、ふと、気付くはずです。
(作業療法士 中山奈保子)