8/15は、りぷらすの社内学習の日でした。
学校や、研修などで、よく言うのが、「相手の立場になって」という言葉。
ですが、当事者ではない以上、相手の立場になるのは難しく、とはいえ少しでも体験できるような機会が必要ではないかと思います。
昨日は、そのような機会でした。
落合、近藤の企画です。
参加者は、看護師、社会福祉士、介護福祉士、理学療法士、初任者研修修了者、社会福祉主事など、多様なメンバー。
地元の方3名、移住者4名。石巻、登米それぞれのスタッフが集いました。
多様な経験や資格から、親の介護について、今からできることは?というような
テーマで考えました。
かなり真剣に悩み、具体的なアウトプットを出すことができました〜。
立場によって、答えは様々で、各々の専門性や経験によって、違います。
「いやいや、これって自分の勝手な思い込みじゃないか?」
「家族を変えることなんてできないから、一緒にできることを考えるようになった」
など。
もっと、日常的にこういう場が必要だな〜と思います。