【石巻日日新聞に掲載されました】家族をつなぐ言葉の架け橋 訪問健康見守りサービス開始
『仕事と介護の両立支援 訪問健康見守りサービス開始』
8月より新しく始めた、りぷらすの新サービス「訪問健康見守りサービス・想いの架け橋」が10月28日付の石巻日日新聞に掲載されました。
(家族をつなぐ言葉の架け橋 以下2017/10/28付石巻日日新聞より転載)
「話し上手より聞き上手であれ」。介護の世界では相手の話に耳を傾けることが大切であり、言葉だけでなく、相づち、うなづきも重要なコミュニケーション手法だ。しかし病気などの悩みがある高齢者とその家族には互いに伝えにくい思いもあり、心のすれ違いは症状を悪化させ、時には家族関係に亀裂を生む。「訪問健康見守りサービス」。一般社団法人りぷらす(橋本大吾代表理事)=石巻市相野谷=が始めた県内初のコミュニケーションサポートのスタッフとそれを利用し、仕事と介護の両立を図る家族の姿を追った。