11月2日は、先月に続いてのNPO留学でした。
一緒に、街歩きをしながら、地域の方が住んでいる環境を見て、感じながら、実際のご自宅を訪問させて頂き、生活の様子や困りごとなどお伺いしてきました。
ついつい、高齢になると出来ないことが増え、機能が低下していき、そこばっかりに目が行きがちですが、出来ることや、今の生きがい、そして家族や地域での役割など、暮らしを見ていくのも大事だな〜と、改めて感じる機会でした。
医学モデルと生活モデル、ICIDHとICF、どちらも重要な視点です。
専門性の前に人として関わり、生きる事の全体を意識しながら、その人に地域に寄り添っていきたいと思います。
次回も楽しみです。