りぷらすのブログ

介護領域の社会的課題の解決を目指す

「まずやってみよう」と思う気持ちが大切であることを学びました。〜地域留学参加者の声〜


学生さんが地域留学に参加されました!

りぷらすでは、今夏4名の学生さんが地域留学に参加されます。
まずは、7月に3名の作業療法学科の学生が来られました。
スタッフ一同、とても楽しみにしていたプログラム。利用者さんも若い学生さんにお会いでき、とてもイキイキされていました。

多職種連携の現場や、地域リハビリテーションの実践を一緒に深める良い機会となりました。

今後の学生生活や、社会人へのステップに役に立つ機会であれば嬉しいです。


下記、参加された学生さんの振り返りの内容です。

Q.今後の学校生活において学びになったことがあれば教えてください。また、その理由も教えてください。

A.これからも多くのひとと関わり、困っている人に対しての支援の幅を広げていきたいと思っています。その中で、コミュニケーションの大切さを改めて感じました。方言や口調、伝え方など地域、時代背景、性格によって自分を変えていくことは必要だと感じました。また、できないと思っていることでも、挑戦することは利用者さんの満足度や気持ちの高まりにも影響すると思いました。「まずやってみよう」と思う気持ちが大切であることを学びました。ありがとうございました。

A.作業療法士の活躍の場が広いことが分かり、私自身将来的に進みたい領域でもあるので今回の地域留学を通して、地域での作業療法士の役割が明確になり学びになりました。

A.自分の治療する方々がどんな地域の方なのかを知ったり、自分もその地域の中の一人なのだと考えたりすることが必要なのではないかと思いました。これまで地元の事を知ろうとしていなかった、自分の知識不足に気づかせて頂いたおかげでもあります。

りぷらすでは、リハ職以外の学生の地域留学も募集しています。8月に参加する学生は、子ども支援科の方です。
仙台〜事業所までの交通費は補助100%で、宿泊費も50%補助しています。
興味ある方は、お気軽にお問い合わせください

 

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