みなさん
「みやぎ移住ガイド」というサイトはご存知でしょうか?
りぷらすでは、現在、一緒に働く仲間を募集中ですが
りぷらすの理念に賛同していただける方なら「宮城県以外」の方も大歓迎です。
「宮城で、りぷらす、で一緒に働いてみませんか?」
みやぎ移住ガイド
一般社団法人りぷらす のページはこちら
⇒ https://miyagi-ijuguide.jp/company/1099
みなさん
「みやぎ移住ガイド」というサイトはご存知でしょうか?
りぷらすでは、現在、一緒に働く仲間を募集中ですが
りぷらすの理念に賛同していただける方なら「宮城県以外」の方も大歓迎です。
「宮城で、りぷらす、で一緒に働いてみませんか?」
みやぎ移住ガイド
一般社団法人りぷらす のページはこちら
⇒ https://miyagi-ijuguide.jp/company/1099
先日、地元の中学生3名がスタジオぷらすに職場体験に来ました!
朝から緊張した面持ちの中学生で「コミュニケーションが苦手だけど取りたい」とのことでした。
午前中は、スタジオぷらすスタッフに促されて利用者さんに話しかける場面が多かったのですが、慣れてきた午後には自分たちから話しかける場面が見られました。
中学生の頑張っている姿は頼もしいものでした。
いつもは無口な利用者さんもおりますが、中学生に話しかけられると、今までに見たことないくらいハッキリと自己紹介や返事をしてくださりました。
中学生自身・利用者さん自身・中学生と利用者さんが相互に交わったことで、新たな場面をたくさん見ることが出来ました。
多世代が何気なく関わる機会が増えるといいなと思っています。
(スタッフ:首藤、小山)
2019年8月29日に、山形県グランドホテルにて、介護離職ゼロ啓発事業アドバイザーの方々へ、代表の橋本が「りぷらすの仕事と介護の両立支援事業」に関する取り組みについて講演して参りました。
山形県では、企業の方向けへの出前講座を実施しており、仕事と介護の両立について
積極的な取り組みを実践されているのが、印象的でした。
9月号は、このような内容となっております。
・転倒の豆知識
・利用者様の自宅改善報告コラム
・ケアテックス仙台展示会報告・職員インタビュー
・見学会のお知らせ
ぜひ、お時間のある際にチェックしてみてください。
先月まみさんと買い物に出かけた際、普段履く靴が見たいとのことでした。
短下肢装具を日常的に使用しており、靴コーナーに行くと装具を使っていても履ける靴が置いてあるところに向かいました。
そこに置いてある靴は布製の物がほとんどでした。短下肢装具の靴は探してみるとあまり種類がないことに、今更ながら私自身気づきました。
他の靴を見たいとのことで、パンフレットを見せてもらい、まみさんが指さしたのは少しおしゃれなストラップ靴でした。
ですが、それは装具には適していませんでした。次に指したのがスニーカーのような靴でした。しかし、これも装具には適していないものでした。
ネットで調べてみるとオーダーメイドでの短下肢装具用靴はありましたが、気軽に選べて買える靴の形・色・素材はあまり見当たりませんでした。
仙台の福祉用具やさんでも状況は同じでした。また、石巻市・仙台市の短下肢装具を取り扱っているお店でも靴の見本が店舗にはほぼなく、取り寄せのないと実際には手に取れず、取り寄せたら購入しなければならなかったり、取り寄せて購入にならなければ郵送料を払わなければならないことが基本なことが分かりました。
この状況は、短下肢装具が必要な方の外出を拒む要因の一つではないかと感じました。「ありたい暮らし」とは程遠いものを感じました。(スタッフ:小山)