台風19号において、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の生活の再建と、二次被害が起こらないよう
心よりお祈り致します。
今後の復旧、復興には多くの時間がかかると思われますが、
弊社も微力ながら、これまでの災害支援の経験などお役に立てるよう
尽力して参りますので、必要な支援等ございましたら遠慮なく
ご連絡頂ければ幸いです。
りぷらすは2013年5月に設立されました。
その前身である、face to face〜東日本大震災リハネットワーク〜の活動では、
避難所支援
在宅被災者支援(全戸調査含む)
仮設住宅入居者支援
全国のリハ職の災害支援ボランティアのマッチング、マネジメント
関係機関との連携
生活不活発病の予防活動など
を全国の仲間と実施していました。
今回は、その中で最も大きな活動の一つであった、仮設住宅のバリアフリー調査の
結果を共有させて頂きます。
今回の災害で、環境がハード面(住宅環境など)やソフト面(人づきあいなど)
で大きく変化していると思われます。
生活環境の変化で、起こることは東日本大震災から予想できることがあります。
ぜひ、支援者の方に参考にして頂けると有り難いです。
ご質問などございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
Difficulties of barriers due to changes in living environment and support based on differences in evacuation sites from re-plus
<参考資料>
- 支援にあらたな視点を~「生活不活発病」を知ろう~(東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN))
- 被災地における福祉住環境支援の取り組み 福祉避難所、応急仮設住宅、そして復興住宅に向けて(宮城県東部保健福祉事務所)
①報告概要
②配布資料